満州建国の大義
石原莞爾とその告白 |
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内容紹介石原莞爾が描いた満州国の建設とは、ソ連軍に対峙する防共国防国家の創設であると共に、近世を経ずに近代へ移行させる壮大な実験でもあった-。満州建国の営為を論じる。石原莞爾の昭和15年の講演「世界最終戦論」も付載。 著者紹介東京大学経済学部卒業。近代史研究家。日本興業銀行を退社し、以後歴史研究に専念。「幕末史を見直す会」代表。著書に「明治維新の正体」「ロシア敗れたり」など。 内容一覧
蔵書情報
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