「木綿のハンカチーフ」「ルビーの指環」「硝子の少年」…。2000曲以上を手掛け、50曲以上がヒットチャート1位になるなど、数多くの記憶に残る曲を生んだ松本隆。稀代の作詞家の、言葉とのつき合い方について解説する。